【天の配剤 ~完璧なタイミング】
今朝、少しいらっとすることがあり、その気持ちを引きずったまま家を出てしまったのですが、駅までの道で出会い頭にある登校途中の中学生男子と出会いました。
にきび面で素朴そうな男の子でした。
彼はこちらをじろっと見て、目が合ったので「おはよう」と声をかけると、にやっと笑いました。
そして立ち去ろうとすると、後ろから「ばいばいっ!」という声がして振り向くと、その男子が満面の笑みで手を振ってくれてました。
その瞬間、ささくれだった気持ちが、とても清々しい気持ちに変わっていました。
つい先日もネガティブに囚われそうになった時、いつも通っている道の脇にあるどぶ川のような溝をふと見ると、そこになんとカモの親子が仲良く泳いでいました。
親ガモの後について4羽の小ガモが泳いでいました。
長年その溝を見ているけれど、まさかそこにカモがいるなんて、今まで見たことがありません。
その可憐な姿のおかげで一瞬で心が明るく癒されました。
最近、まるで必要なものを予め準備してもらっているような出来事によく遭遇します。
まさに天の配剤。
先日の投稿で書いたように、身体感覚が鋭敏になり繊細な氣の感覚がわかるようになると、直感が冴えてきてこのような事がよく起こるようです。
今、直感の重要性を身をもって体験させていただいてます。
今日は後程、直感に関してとても大切だと想う事を書きますので、読んでいただければ嬉しいです。
それでは、今日も皆さんにとって幸せな一日でありますように。
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